2009年05月30日

産経新聞は乗っ取られたのか?

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/259993/
勉強会で意見陳述した漫画家の石坂啓さんも「お上にほめられて喜ぶ漫画家はいない。ものすごくつまらない施設になる」と批判。「私の作品は展示してほしくない」と突き放した。

…この石坂啓という人物、確かかなりの左翼です。

小林よりのり氏の「戦争論」に対抗して(実質的には便乗して)出版された「戦争論妄想論」という本にも何か漫画を書いてました。何と「従軍慰安婦」の漫画か何かです(wiki)。
そういう人に聞けば、(日本みたいな)国家に褒められても嬉しくないという話になるに決まってます。
漫画家なら幾らでもいるのに、こういう人をわざわざ呼んで意見を聞いている(しかも他の漫画家の名前は一切出てこない)民主党も勿論かなり偏向しています。

国立マンガ喫茶
…本来例えるなら「図書館」ではないでしょうか。この表現を喜んで使う人達は、中で飲み食いできるとでも思っているのでしょうか?
もちろん、思っているわけなんてないでしょう。表現が刺激的だから喜んで使っているだけのはずです。政治家として、そして物書きとして、恥ずかしいですね。(笑)
マンガの出版物は国会図書館ではどうしているのかよく分かりませんが、マンガ別館みたいなものがあっても別に良いのではないでしょうか。

http://www.asahi.com/politics/update/0527/TKY200905270038.html
朝日新聞にもまともな(とりあえず一応まともに見える)人物はいるようで、マンガ喫茶とは言わず、「マンガの殿堂」と表現しています。
また、産経が何故か無視した文化庁担当者が挙げたやなせたかし氏(アンパンマン)や里中満智子氏の名をあげ、「いいことだという話をいただいている」という反論も載せています。

それに、
マンガは生き物。額縁に入ったものを見に来る人がいますか。喜ぶ漫画家はいない
こういう産経が紹介しない狂ったコメントも紹介しています。
マンガは生き物って・・・何が言いたいのでしょうか??漫画って単に面白いかどうかで、そんな大袈裟なものではないはずですが。
また、「額縁」という表現が例えだとしても、古く貴重なマンガが展示してあれば見に行く人は多いと思います。
「喜ぶ漫画家はいない」との話ですが、文化庁担当者の話によればですが、良いことだと言ってるマンガ家だっている訳です。
そもそも、何でこういう偏った人物が平気で漫画家を代表して意見を言っているのでしょうか?
…きっと目的の為なら手段は正当化されると素で思っているのでしょう。いかにも左翼っぽい感じです。
補正予算案に盛り込まれたセンター建設費117億円を「(不況で)生活が脅かされている若い子(漫画家)たちに使って」と訴えた。
…「お上にほめられて喜ぶ漫画家はいない。」と言っていたのに、お上に救済されると嬉しいのでしょうか??そもそも、収入が少ないのであれば、人気がないのでは?
そういうことを言っているに、人気(才能)がない分を政府に救済させようなどと、どういう腐った根性をしているのでしょうか。生活してゆけないのであれば、それこそ介護にでも転職すべきでしょう。やりたいことを出来る人なんてそれこそ一部ですよ。

…で、私が「マンガの殿堂」をどう思うかですが、別にあってもなくても良いものだと思います。
ただ、日本のマンガとアニメが世界的な人気になっている以上、成功する施設だって建設可能だと思いますし、当然成功すれば経済効果だってある訳です。
なので、計画の不備を責めるのであれば、どんどんやるべきだと思いますが、そういう施設の構想自体を無駄と切り捨てるのは言語道断だと思います。
アイデア自体は使えるかもしれないのに、内部抗争の揚げ足取りで潰して行く様な企業は長くは持たないのではないでしょうか。

追加リンク:
“アニメの殿堂”は「無駄」なのか 保存収集の拠点、賛否両論

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