2016年02月19日

火の粉が嫌で(?)「言論弾圧」を放置する報道機関

例えば、いまアメリカは黒人が大統領になっているんですよ。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ、はっきり言って。リンカーンが奴隷解放をやったと。でも、公民権もない、何もない。ルーサーキングが出て、公民権運動の中で公民権が与えられた。でもですね、まさかアメリカの建国、あるいは当初の時代にですね、黒人、奴隷がですね、米国の大統領になるなんてことは考えもしない。これだけのですね、ダイナミックな変革をしていく国なんですよね

http://www.asahi.com/articles/ASJ2K73JPJ2KUTFK010.html

恐らく「これは奴隷ですよ。はっきり言って」が問題となっているのだと思いますが、「これ」は、黒人を表すはずです。

流石にアメリカ大統領のオバマ氏を「これ」とは言わないでしょう。

また、それに続く文章も主語が「黒人」です。

つまりは、「はっきり言って、黒人は昔アメリカでは奴隷でした」と言っているだけです。

国会では昔アメリカでは黒人は奴隷で、それが開放されて今や大統領になったという歴史を語ってはいけないのでしょうか?

確かに、重要な部分で言葉遣いが曖昧ではありますが、通常話をする範囲には収まっていますし、日本において特別な慎重さが求められる程の微妙な話題でもありません。


民主党が無茶苦茶でも別に驚きませんが、それに異を唱えないマスコミは大問題です。

ただ、もしかしたら、口の軽い変なおっちゃんに関わって火の粉を浴びたくないということなのかもしれませんが、それでも仕事でやってるはずの報道機関がそれでダンマリでは力がなさ過ぎです(読者に全文を見せて判断を促した朝日はここではマシ。産経はわざと黙っていたのなら見事)。

しかし、丸山氏は幸いにして弁護士で、戦うつもりはあるようですので、議員辞職勧告決議案を出した民主、社民、生活の3党は、意図的に事実を捻じ曲げて確定しての名誉毀損ということで、理論上ではまとめて抹殺ということになるのではないでしょうか。


それより、

例えば、日本がですよ、アメリカの第51番目の州になるということについてですね、憲法上どのような問題があるのか、ないのか

こんなどうしようもない問いかけを投げる人物が何故国会議員なのでしょうか?

アメリカを高く評価をしているのは分かりましたが、良いところばかりを見て言っているようですし、どういうつもりなんだと呆れ果てます。

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