チベット人の大抗議の際にも21人死亡とありましたが、さすがにこちらの方が地獄絵図に見えます(チベット人は昔100万人殺されたという話はまた別ですが)。武装した強暴な黒人のお兄さん達が外国人を探して一軒一軒家捜しをし、これまでに24人が死亡、1万3千人の外国人が自宅を離れて避難しているとか。
しかも、アパルトヘイトの反動で白人を探して殺しているのかと思いきや、ジンバブエ人等アフリカ諸国からの移民を殺害しているとのこと。
ここが次回サッカーワールドカップの開催地です!!
次回が10年後、20年後ならともかく、2010年開催なので2年後のお話です!国際サッカー連盟といい、国際オリンピック委員会といい、無茶苦茶です。空気や人権状況、治安など、改善されてから開催地にすべきです。改善を約束したからといって決めるのはあまりに安易と思います。。
wikipedia 南アフリカ
2010年に、FIFAワールドカップが開催されることが決定し、これはアフリカで初めての開催となるが、1995年のラグビーワールドカップ開催時に比べると極度に治安が悪化しているため、無事に開催されるのか疑問視されている。10年程度前に決まったことでしょうが、以前より悪化しているそうです。これでは軽く北京五輪以上のコンディションです。
Chakuwikiなので、ネタもあるかもしれませんが…
ヨハネスブルグ=リアル北斗の拳の世界。(※上のニュース舞台地)
特殊部隊(日本で言う機動隊やSAT)がメッチャ強い。
毎日殺人事件がある。
* 正確にはヨハネスブルグだけで毎日120件殺人が起きる。
有色人種の反乱で経済が停滞。結局経済を下支えしている黒人は侮れない……。
2010年ワールドカップ開催地。正直治安悪すぎて観光客はほとんど行かない(行けない)と思う。
現地人が開催を危惧するホームページを開設し話題に。「観戦するなら死ぬ覚悟で」とのこと。大袈裟ではない。
それでも「絶対行く」と言っている能天気が多いこと多いこと。
ワールドカップ終了後、各国でエイズ感染者が増えるんじゃなかろうか……。
o 感染しようとしまいと生きて帰れない確率が高いか……。
銃を突きつける強盗など平和的なほう。ひどいのはいきなり車で轢いてから荷物を奪う。
ちなみに、wikipediaによると南アフリカのエイズの状況は・・・
15〜49歳のHIV感染率が21.5%(2004 Report on the Global AIDS Epidemic (UNAIDS/WHO))、妊産婦HIV感染率が29.5%(2005 Report on the Global AIDS Epidemic (UNAIDS/WHO))となっており、国民の約4〜5人に1人の割合でHIVに感染している。エイズの蔓延によって、2010年までに国民全体の平均寿命は40歳以下に低下すると予想されている。という野口英世先生の出番な最悪の状況です。
勿論売春も危険ですが、犯罪が異常に多いということは強姦も当然多い訳でして、それで感染する人も当然いるでしょうね(というか強姦した側が感染するケースもあるでしょう・・・)。
選手達はさすがに警備されるので安全だと思いますが、選手が家族を安心して呼べないようなところでよくやるものだと思います。
(期間中はホテルも足りなくなるでしょうが、安いホテルは怖そうな気が…汗)
>襲撃は南アフリカ全土に拡大しつつある。
とうとう軍隊の出番です。死者は42名となり、逮捕者は400名、避難者数は1万6000人に達しました。
外国人を殺して回ってる人達はこれで諦めるんでしょうか。それとも軍が来ないところで続ける気でしょうか。何にせよ恐ろしいところです。
もしかしたらサッカー日本代表は次回のワールドカップに出られないかもしれませんが、これを見ていたら「それでも良いかな」と思い始めました。勿論選手は大丈夫でしょうが、サポーターが・・・。(汗)
軍が投入され、ヨハネスブルクの暴徒は鎮圧されたようですが、各地で別の人達が始めたようですね。
原因は、アフリカでよく聞く部族対立ではないようですので、貧困と流入する安価な外国人労働者への憎しみでしょうか。
何にせよ、憎いからと殺して回る人達が沢山いるというのがアフリカの現状なんでしょう。
日本人は貧しい地域に学校(か高級インフラ)を作ってあげるのが得意な気がしますが、それだけでなく堂々と相談に乗るくらいの頭と懐が欲しいところです。
軍の発表によると、23日午後6時ごろ、イーストランド(East Rand)で女性を襲撃している男がいたため、兵士らが阻止に向かった。男が銃を向けてきたため、射殺したという。
女性を襲撃??
女性の国籍も書いてないですし、本当に暴徒だったか確かめた方が良いんじゃないでしょうか。
現在南半球で午後六時といったらもう暗い気もしますし、場所が場所だけに、つまり・・・。(汗)
ヨハネスブルクでは事態は沈静化という話でしたが、以前より死者も8人増え、避難者(写真下に「難民」って書いてある…)は19,000人増えてます。
前回発表時の統計には間に合わなかっただけでしょうか。
しかし、逮捕者も200名増えてます。さすがに警察が逮捕者を数えるくらいのことはしていたでしょうから(…多分)、収まってないんでしょう。
軍を投入といってもたった200人だったので少なかったのかもしれません。
まあ、軍数千人を投入とか外国で報道されても困りそうですが。
ところで、今までAFPBBだけで着々と続報をし入れ、緊迫感を感じさせていましたが、他の新聞社も報道を始めました。それと共に色々と分かってきました。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200805230030.html
10日間以上に及ぶ外国人への襲撃、暴行はこれまでヨハネスブルクの低所得者層の居住地に集中。事件は他地域にも波及、ダーバンでは4人が死傷している。外国人が地元住民の職を奪い、無料の住宅を利用するなど社会福祉の恩恵にあずかっているとの反発が背景にあるとみられる。
犠牲者の大多数はジンバブエ人。殺人のほか、強盗、窃盗、略奪やレイプ被害が出ている。ジンバブエは未曾有(みぞう)のインフレ率に襲われるなど経済がほぼ崩壊し、稼ぎ口を求め南アへのジンバブエ人の流出が加速している。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/94806.html
経済発展が著しい南アは、経済破たんした隣国ジンバブエから三百万人が流入しているのをはじめ、周辺貧困国からの不法移民が後を絶たない。不法移民は低賃金で仕事につくため、仕事を失った貧困層を中心に住民側の不満が高まっていた。主に被害に遭っているジンバブエ人は300万人ですか。しかもそれ以外の不法移民も多いと・・・。
南アフリカの人口はwikiによれば約4,270万人と以外と多いようですが、低所得者を悩ますには十分以上でしょう。もちろん人殺しは人殺しですが。
しかし、
当局は、アパルトヘイト(人種隔離)政策を実施していた旧白人政権の残党勢力も事件に関与したとの見方を強めている。・・・何それ?政府を混乱させる意図を持った者達がいるということでしょうか?それとも同情を呼びやすい(と思ってる)言い訳をしているのでしょうか。どちらにしても、常識外です。
・南ア政府、外国人襲撃の沈静化を宣言 死者は56人に
と言ってる割に死者は前回より6人、逮捕者はロイターによると1348人ということなのでAGPBB記事の前回発表時より倍増しています。
マラウイは3000人の同国民の避難計画を発表し、ザンビアでは避難してくる2万5000人のジンバブエ人の到着準備を進めているということですので、どうなっているかはよく分かりません。まあ沈静化してもしばらくは戻る気がないのかもしれませんが。
・南アフリカ政府、外国人襲撃による犠牲者の救済策を協議
死者数は56人とのことで増えてませんし、とりあえず終わったようです。
ただ、これから大規模な避難キャンプを7ヶ所設置するなどといってますので中々に前途多難です。
ANC(※南アフリカ共和国の与党)はアパルトヘイトからの解放という『神話』に浸かったまま、自己満足に陥っている。そこから脱却しなければならない」と、シンクタンク「South African Institute for Race Relations(南ア人種関係研究所)」のFrans Cronje副ディレクターは厳しく語る。言わば与党が英雄の座に胡座をかいていて実際は上手く言っていないと。。。
襲撃対象の多くはジンバブエからの移民たちだが、ジンバブエ経済の崩壊に非のあるロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領に対して圧力をかけることができなかったとして、南ア世論の非難は自国のターボ・ムベキ(Thabo Mbeki)大統領にも向けられた。隣の国の大統領も無能だし、自国の大統領も無能、野党も無能、と。
信用のおける野党と民主主義の伝統の双方の不在から、国民のフラストレーションは投票行動よりも暴力を通じた発散に転じている、とプレトリア大学(University of Pretoria)国際政治学研究センターのアナリスト、Donrich Jordaan氏は指摘するそれで国民はフラストレーションが溜まって移民を殺して回る、と。
ムベキ大統領は26日、現在日本で開催中のアフリカ開発会議(Tokyo International Conference on African Development、TICAD)に向かったが、反対勢力は外遊に適切な時機ではないとこれを阻止しようとした。シンクタンク安全保障研究所のJakkie Cilliers氏は「国民が何を気にし、新聞が何を書いているのかに単に彼は関心を払っていない、という印象しか受けない」と鋭く批判した。騒ぎが収まってみても、自国の「無能な」大統領は生まれ変わっているわけもなく・・・と。
暴徒たちはバリケードを築いて外国人の逃亡路を塞ぐような強暴な真似をしていましたが、そこまでやる民度の連中の代表では、都合良く優れた人物なんてなかなか出てきやしませんよ。
しかし、今回民族紛争の「み」の字も聞きませんでしたし、大統領が軍を掌握するのは当たり前のようなので、少しくらいは救われています。・・・敢えて言えばですが。
とにかく終わったようです。
5月29日朝までの統計:
死者62人
負傷者670人
逮捕者1433人
避難民 政府は3万人、非政府団体は10万人と発表
移民は帰国するか当局が設置した避難所で生活している。近隣諸国は自国民を避難させた。
・目立つ投資要求の声 アフリカ会議開幕 首脳、相次ぎスピーチ
南アフリカのムベキ大統領は「アフリカ経済をグローバル経済に統合することが大事だ」と強調した。騒ぎがぶり返してたら(立場がなくて)帰れなかったかもしれませんが、とにかく仕事はしていらっしゃいます。合理的といえば合理的です。まあどっちも(治安も経済も)大変なんでしょう。
・外国人への暴力事件が続く南ア、平和を訴えるメッセージソング
事態を受けて地元のミュージシャンらがメッセージソングを制作した。犠牲者の苦しみを和らげ、平和を訴えるのが目的という。
この曲を通じて、アフリカ大陸では国境を超えて寛容と尊敬の念が重んじられていることを伝えたい。そしてアフリカ全土に公平と平和のメッセージを広げていきたいその割には殺し合いが多いですが、言葉を真に受ければ、こういう普通の人達も多いんでしょう。こういう人達と連携するアーティストが出てくると素晴らしいんですが、それをやるとしたら欧米系でしょうね。
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色々危険な開催国
「開催できるのか」漠然とした不安が明瞭に