2008年06月04日

オリンピックをチベット領有の手段にする中国

「災い五輪マスコットのせい」中国で風説、との記事が出ています。
何でも北京五輪のゴレンジャーみたいな五体のマスコットはそれぞれ、
1. チベットカモシカ
2. 聖火
3. ツバメと、ツバメの形のたこ
4. パンダ
5. 水、魚
をイメージしてデザインされているのですが、

1. チベット人の大抗議
2. 聖火リレーの妨害
3. 4月下旬に山東省で70人以上が死亡する列車衝突事故が起きたが、現場に近い同省の都市はたこで有名
4. 四川大地震で大きな被害が出た場所はパンダの生息地
5. ・・・今後危険
という具合に結び付けているようです。

確かに、
1. チベットの抗議した若者の受難(死)
2. 聖火の受難
3. 空気の受難(大気汚染)
4. パンダの受難(四川大地震)
5. 水の受難(水質汚染)
となります。ただ、それは別にマスコットのせいではなく、殆ど中国人のせいです。マスコットのせいにしてはいけません。もしくはマスコットのせいではなく、北京五輪自身のせいなのか。
(何でも言えるのだと思いますけど^^;)

それにしても、よく見るとさりげなく「チベットカモシカ」が入ってます。
絶滅危惧種のようですが、「国家二級保護動物」とのことで、一級ではありません。そういうのなら「揚子江イルカ」の方がはるかに有名だと思います。北京オリンピックを認める者は、チベット問題でも中国を支持するということを自動的に表すようになっています。やり方が汚いですね。

ナチス支配下のベルリン五輪と同じように、五輪史上の汚点であることに疑いはない気がします。

これだけ悪条件が揃うというのに開催されるって・・・世界の仕組みはどうなってるんでしょうか。
環境的に北京開催を決めたIOCの責任を問う声すらどこからも聞かれません。
世界にとってとても恥ずかしいことだと思います。
(というかチベットカモシカって決まった時によく問題にならなかったもんだ…)

追記:
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/20/news099.html
>「わたしは深センにいる。豪雨が2日間にわたって続き、降りやむ気配
>はない。最後に残った『魚』の呪いは正しかった。われわれはどうす
>ればいいのか」。
今後危険とされていた水の呪いも当たったんだそうです。

>王朝時代の中国では大災害、特に地震は、王朝が天国の統治権を失っ
>たしるしと考えられていた。
大地震があった上に、北京五輪のマスコットの呪いが全て当たったわけですから、中共を認めないという天命が下ったということでしょうね(笑)。

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