2008年05月28日

鳥越俊太郎「ザ・スクープSP」"中国は来ない"

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/dan/148099/
「ミサイルを8発積んでるんですけど全部、空対空なんです(中略)空中戦しかないんです。ということは日本でいま考えて空中戦をするような現実にあるかというと、中国も来ないでしょうし、北朝鮮だって、そんな立派なもの持ってないし、F15って結局何のためにあるかって言うと、アフガニスタンだとかイラクとか、そして将来のイランのためにあるんだ。そう考えると(中略)米軍って日本の安全のためにあるのかしらという疑問が頭の中をかすめる」
産経系列のニュースサイトで鳥越俊太郎のテレビでの発言が話題になってますが、それ自体は別にどうでも良いと思うんです。きっと直前まで別のことを考えていて適当にしゃべってるだけですので。(番組は見てないので書いてあるものを読む限りでですが)そういう雰囲気が出ていて分かりやすいです。
ちなみに、一応突っ込んでおくと、一体空対地ミサイルこそどこに使う気なんだと。北朝鮮の本土爆撃の準備を普段からしておかなくてはならないのでしょうか?もしかして中国の、実際に以前来た潜水艦に備えて空対潜ミサイルを積んでいないのはおかしいなどと(F15には積めないと思いますが)・・・ちがいますよね。潜水艦が来るなら飛行機だって来ます。普通はそう考えるでしょう。
この記事を書いた記者は、中国機へのスクランブルは年に100回以上あるし、イラクもアフガニスタンも北朝鮮と同様そんな立派なものはもってないぞと指摘しています。
では鳥越氏が何を考えているかといえば―はっきりとは何も考えていないんでしょうが―「中国は来ない」と「米軍って日本の安全のためにあるのかしらという疑問」なんでしょうね。
少なくとも中国は台湾には領空侵犯どころじゃなく、いざとなったら行くぞと言ってますし、実際米軍が撤退したフィリピンは、中国との領土問題があった島を早速中国に占領されています(フィリピンは即座にアメリカに泣きついたんですが、知るかと一蹴されました)。日本だってアメリカ軍が撤退するなら、軍備を十分に整え、交戦できる環境を整えておかない場合、尖閣諸島が危ないかもしれません。
結局彼は、中国への性善説とアメリカへの性悪説を口にしているだけです(そもそも中東で何かあったら空母に積めないF15を沖縄から持ってくのか?しかも全部??)。中国を知ってる人達は今回の地震でボランティアが広がりを見せ、中国人も変わったと驚いています。また、中国政府は共産党独裁政権である上に、文化大革命や大躍進政策についてきちんと反省してないはずです。台湾や領海侵犯の潜水艦もですが、そういう中国なのに彼は信じていたんでしょう。そして乱暴者の側面を持つけれども一応民主主義の旗手もあるアメリカには、よく考えもせず懐疑的な目を向けてます。
確かに強いものが暴れれば危険ですし、弱いものが暴れても大して危険ではありません。しかし、中国は弱くはありません。アメリカがいなければ台湾を占領できるでしょうし、核ミサイルだってアメリカとロシアの次に大量所持しているでしょう。
結局彼の頭の中にはそういう回路が出来あがってしまってるでしょう。
それで勿論それこそ正義の考え方だと思ってるんでしょうね。世代的な問題もあるかもしれませんが。

ちなみに、彼はオーマイニュースという韓国発祥のサイトの日本版の編集長をしています。そして、2年位前のサイトの立ち上げの際、向こうの(韓国人の)編集長なりがフジテレビの滝川クリステルに結婚がどうのと内容的に普通セクハラとされる発言をし、一部で大変話題となったんですが、一切何も弁明しませんでした。別に日本は韓国とは違いますから、意識して気をつけて下さいと言っておきました。彼も反省してました、なり書いても何の問題もないと思うんですが、その程度の自分の問題を彼は封殺しました。彼は良い人・立派な人っぽく見えますが、そういう人です。

〆スポンサードリンク〆
2008年05月22日

スピード社水着問題

今話題のスピード(SPEEDO)社競泳水着問題をまとめてみました。
この会社の名前を聞いたことがない者からすれば、まるで新興の水着メーカーに聞こえますが、この会社の製品、普通に日本でも売ってる世界最大シェアの大メジャーメーカーです。

しかも、以前はアジアではミズノが製造を請負い、そのミズノ製のスピード社製品こそが素晴らしかったようです。
http://lsty.seesaa.net/article/48962265.html
しかし、ミズノの自己ブランドの世界展開への野心から2007年に提携を解消し、アジアでのスピード社製品の取り扱いはゴールドウイン社という(日本の)会社に移りました。

そのスピード社は、日本の一流スポーツ用品企業との提携がなくなってどうなるかと思いきや、アメリカのNASAとの共同研究で現在話題となっている新素材と、超音波を使う新溶着方式で繋ぎ目のない水着、「レーザーレーサー」を発表。

ご存知の通り、外国勢がその水着で世界記録を連発するのを尻目に、アシックス、デサント、ミズノの3社との契約問題から、日本勢はスピード社製の水着を着ることが出来ません。

億覚悟!違約金払ってもスピード社がいい(日本水泳連盟関係者談)
北島“本音”漏らした…スピード社水着着用「興味ある」
あまり水泳に関心のない人まで、聞いてくる。正直に言ってうっとうしい(北島談)
「スピード社製水着を使え」(テリー伊藤談)
【図解】スイムスーツ「レーザー・レーサー」で世界記録更新続く
入水から15メートルまでが特に速い「レーザー・レーサー」(後日記事)
バサロキックが弱点の入江には、うってつけだった。


水連「スピード」水着対策要請 スポーツ用品3社 困惑・悲鳴
どうする水泳ニッポン、水着のルール解釈にメーカーのとまどい
グレーゾーンの部分が認められているのは、国際水泳連盟への影響力があるからだろう

スピード社に負けない!日本競泳界に救世主
「日本製より英国製がいいと言われるのが頭にきていた。絶対、スピード社より速いです」
山本化学工業といトライアスロンのウェアで世界シェア9割を誇る会社が新素材で名乗りをあげました。
マリンスポーツの新しい試みとして開発したのが、ラバー素材の水着です。これは魚のウロコにラバーの特質を組み合わせることで、水の分子を表面に抱え込む構造をつくり、水分子どうしを衝突させて泳ぐスピードを向上させたものです。従来の水着の抵抗値1.3〜1.5に対して、0.029(ともにcdf値)を実現。今後の記録更新に、大きな期待が集まっています。

実際ポテンシャルは高いようですが、記事では縫い目をなくす技術への対抗手段には触れられていません。


「素材以外も重要」スピード社側
ニュージーランドの会社が既にこの山本化学製の素材でクロスカントリー用の水着を作り、正式な承認も受けているとの話ですので、素材にルール違反の問題が生じることはないようです。しかし、何と言っても時間がないので、日本の3社はその素材を採用しても、完成度の面で十分になるとは思えません。
ちなみに、山本化学工業はその国内3社にもその素材の売り込みをかけていたそうです。しかし、何故今まで国内3社はその素材に手をつけなかったのかと言えば・・・私の見た範囲では書かれていませんでした。推測で言えば、3社の北京五輪へ向けてのプロジェクトは前回が終わってすぐ始まったとのことですので、恐らく現在日本代表達が簡単にスピード社製に切り換えるわけには行かないのと同様に、様々な関連企業と4年間の契約を結んでいたのではないでしょうか。もちろん、今となってはその3社も水泳日本代表と同様に、そんなことを言ってる場合ではなくなったと思われますが。

着るのに数十分かかるほど窮屈で、価格は六万六千円と国産の三倍以上する。
どこかにレーザーレーサーは体の表面積を減らすと書いてありましたが、筋力を妨げないその完成度は今からでは他のメーカーには無理でしょう。
それにしても、五輪で使う競技用の水着が今まで2万2千円程度だったとは驚きました。有力選手なら学生だって同じ物を着てるのではないでしょうか。

記録破りの Speedo LZR が公式種目OKに。Arenaもコピーで対抗
FINAは使用停止どころか将来プロ競技にLZRを推奨し、LZRは特許訴訟リスク抜きに他社もコピーしていいという取り決めになりました。
デサントはこのArenaと組んでいるので、もしかしたら日本代表はそれを着ることになるかもしれません。
「簡単ではないが、悲観的になる必要はない」水着問題でデサント社長

ハンセンにスピード社水着の効果見られず
着れば誰でもタイムが伸びるというわけではないのでしょうか。残念ながら体調や調整の程は書いてありません。

スピード社製水着に驚き 代表3選手が競技会で試着
早く頼まないと製造できない?(ゴールドウイン社広報談)

水着問題6・10決着、選手がテスト
日本水泳連盟は13日、都内で臨時常務理事会を行い、ジャパンオープン(6月6〜8日、東京辰巳国際水泳場)などで、水着を試した選手らの意見を集約し、結論を下すことを決めた。同オープンでは水連が契約するミズノ、アシックス、デサントの3社の新作水着に加え、所属クラブ単位での参加のため世界記録を連発しているスピード社の水着着用も許可する。
というわけで、6/10にどうするのかはっきりさせるようです。

どうする水泳ニッポン 水着問題、契約と記録に揺れる選手たち

北島のスピード社水着着用OK!ミズノ社長“容認”
最終的には彼の判断だ
契約は契約で仕方ありませんが、趨勢を見る限りミズノは既に敗者です。北島は勝者になれるかもしれないのに足を引っ張れば・・・会社のイメージアップのためにスポンサーになってるんでしょうが、見事に逆効果かもしれません。
皆さん、難しい判断を迫られてますね。

スピード水着問題、3社が改善案提出へ
アディダス社も水着開発 筋肉締め付け、パワー促進

新素材水着のテスト公開 大阪の特殊素材メーカー
山本化学工業(大阪市)は29日、同社製の新素材を使った水着のテストを大阪府吹田市内で公開した。4人の大学生が普段使っている水着で泳いだ場合とのタイム差を比較し、全員が新素材の水着の方が速かった。
・・・確かそれ(ニュージーランド製)はトライアスロン用のはずですが、それで普段の競泳水着より早いというのですから、かなりすごい気が…。

ミズノは「山本化学工業」の素材採用せず
ミズノは、会見で「山本科学さんからも素材をご提供していただきまして。抵抗値としてはほぼ同等。私どもの素材よりは、低くはなかったと。さらに製品も作りまして、いろんなテストを行いましたが、なかなかいい結果が得られなかった」と話した。
・・・本当ですかね?ではスピード社とNASAで開発したものの60分の1程度の抵抗値の素材をすでに持っており、しかも使っていなかったと…。
まあ、
日本メーカーがスピード社の後塵(こうじん)を拝したのは、国際水泳連盟(FINA)が2005年に決めた競泳用水着のルールにある「生地の表面加工の制限」解釈に原因がある。日本メーカー表面加工を事実上、禁止するものと解釈した。ところが、「レーザー・レーサー」には生地表面にポリウレタンフィルムが貼られている。
とのことらしいので、それならそれで使えるものがあったのかもしれません。
しかし、本当に自前で山本化学工業の素材と同等のものを用意できており、かつハンセンにスピード社製の効果が見られないなら、北島の圧勝じゃないですか。
本当ですかね??

柴田亜衣、結論待たずに「スピード社製着ない」
LZRは個人種目で今年出た世界新18のうち17を占めているが、1つを除いて200メートル以下の短距離種目での記録。極度の締め付けで姿勢を維持するLZRは、五輪連覇を狙う800メートル自由形にはマイナス要素が多いと判断した。
万能ではなく、そういうものなんですね。
彼女はデサントの社員なので特に事情が複雑ですが、そういう訳で未練なく諦めることが出来たようです。

競泳:改良水着は「締め付け」意識 3社対応に微妙な違い
いつの間にか「素材」ではなく「締め付け」がキーワードにすり替わってます。報道ステーションでも「締め付け」とやってました。締め付けることにより、体の表面積を減らすと共に、肌が波打つのを防ぐらしいです。
皆「NASA」ブランドに思わずダマされていたのでしょうか?
ちなみに、山本化学工業製の素材「バイオラバースイム」は、ミズノは採用しませんでしたが、デサントとアシックスは何種類か作ったものの一つに、部分採用という形で取り入れてます。

特にミズノは上手く行ってるらしく、スピード社製のものと比較したデーターを示し、15mまではミズノのものの方が早く、それ以降も有利と見える資料を提示していました。そこまでやれるなら、ミズノの社長も北島の件で、もう少し自信満々なコメントを出しておけば良いのにと思いました。

現時点では、同じような飛躍的効果をもたらす水着の開発に成功している企業は、1社(米TYR Sport社)のみ
・・・ここの名前、全く出て来ませんね。日本にとってはSpeedo社でもTYR Sport社でも同じく外様ですが。

"ミズノは来ていなかった"(森田談)
いま一番着たいと思う水着は、スピード社
ミズノのは一人一人の分まで間に合ってないんでしょうね。何と言っても3週間ですから・・・。
結局、スピード社が去年まで組んでいたミズノにも悟られず、他社が本格的な対策を練れない今年に入って革新的な水着を発表したところまでを含めてが、「レーザーレーサー」(の高性能さ)なのかもしれません

五輪代表15人中11人スピード社水着テスト
大会での試着否定を明言したのは4人。ノーコメントだった男子の松田、奥村が試せば、15人中11人が試着する。
奥村も松田も着たので11人でした。

北島もスピード社水着で日本新! 代表5選手が記録連発
競泳ジャパンオープン初日。以下の5名が日本記録を出してます。全員レーザーレーサーを着用です。
1.北島康介(100m平泳ぎ) 0.09秒更新―59秒44
2.松田丈志(200mバタフライ) 0.14秒更新―1分54秒42
3.奥村幸大(200m自由形) 0.34秒更新―1分47秒36
4.中村礼子(100m背泳ぎ) 0.01秒更新―59秒82
5.上田春佳(200m自由形) 1.03秒更新―1分57秒75
スピード社製を着なかった4名はミズノ、デサント、アシックスの改良水着を着たらしいです(全員かは不明)。

言った通りになった。何を着たらいいのかは選手たち自身が知っている(福田富昭選手強化本部長談)
この時期になかなか日本記録は出ない(上野広治競泳委員長談)
日本水連はこの大会で、国内3社に加え、スピード社とライセンス契約を結ぶゴールドウイン、アディダス、特殊素材メーカーの山本化学工業(7日からニュージーランド製水着で参加予定)の計6社にブースを用意。北京五輪代表に限って水着サンプルの貸し出しを最終日まで行い、選手の反応を見る構えだ。
何と山本化学工業はニュージーランド製の自社素材製品(トライアスロン用だったと思うんですけど)を引っさげて独自参戦中です。でもそれを着て泳いだ人がいるって話は残念ながらないです。1週間ほど前に大学生に試着させて泳がしてましたが。

かなり難しい気持ち。ミズノにも頑張ってもらいたい(北島談)
国内では、LRを着ると速くなるという言い方をするが、着なければ勝負にならないという言い方が適当
(平井コーチ談)

許可を得て午後の決勝でLZRを初めて着用。五輪での使用について「結果の通りです。言う必要はない」(※北島談)と話した短い言葉に決意がこもっていた。

競泳ジャパンオープン二日目もスピード社製で日本記録続出
本日の日本記録(全てレーザーレーサー)
1.入江陵介(200m背泳ぎ) 1.76秒更新―1分54秒77(世界記録まで0.45秒)
2.松田丈志(400m自由形) 0.02秒更新―3分47秒26
3.中村礼子(200m背泳ぎ) 0.20秒更新―2分8秒34
4(非五輪種目).北島康介(50m平泳ぎ) 0.13秒更新―27秒65
5(非五輪種目).加藤ゆか(50mバタフライ) 0.38秒更新―26秒34

なお、この日レーザーレーサーは着ないと公言していた柴田亜衣も予選で試着。しかし、長距離では効果があまりないとの予測通りだったのか、タイムは伸びず。
※長距離の柴田こそトライアスロン用の山本化学工業のを試してみれば良いのに。

競泳ジャパンオープン三日目もスピード社製で四つの日本記録と一つの世界記録
本日の日本記録(古賀のみミズノ製旧式を着用。他はレーザーレーサーによる)
1.北島康介(100m平泳ぎ) 
  1.33秒更新(日本記録)/0.99秒更新(世界記録)―2分7秒51

2.古賀淳也(50m背泳ぎ) 0.06秒更新―25秒33
    ↓(大会中に2名により2度更新)
2.宮下純一(50m背泳ぎ) 0.07秒更新―25秒26

3.藤井拓郎(200m個人メドレー) 0.53秒更新―1分59秒28
4.河本耕平(100mバタフライ) 0.08秒更新―51秒77

5.中村礼子(50m背泳ぎ) 0.13秒更新―28秒25 
5.酒井志穂(50m背泳ぎ) 中村礼子と同タイム

なお、北島康介は出場したすべてのレースで自己記録を塗り替えてます
中村礼子も背泳ぎの50m、100m、200mで三つの日本記録を出してます。

古賀、体調不良の中で日本新記録
ミズノ製旧式水着で挑み、見事日本記録を一時確立した古賀淳也ですが、単にレーザーレーサーを借りることが出来なかっただけとのことです。
調整中のこの時期に、体調不良の上にレーザーレーサーなしで日本記録とは、今大会で一番凄かったのは彼かもしれません。
ただ、50m背泳ぎは非五輪種目で、彼はオリンピックには出ないようです。

競泳:スピード社製水着、解禁へ…3社側も同意
日本水泳連盟の佐野和夫専務理事は8日、北京五輪代表選手が使用する水着について、契約するミズノ、デサント、アシックスの国内3社以外の水着着用を認める日本水連の方針を、3社側からも同意を得たことを明らかにした。

なお、ドイツにおいてはこれまた大スポーツ用品メーカーのadidas(アディダス)社があります。競泳ドイツ代表はadidasと大型契約をしてますので、(ドイツ代表チームが)選手からのスピード社製を使いたいとの要望を頑として受け入れないようです。仮に個人としてスピード社と契約があっても、ドイツ代表に入るとadidasを着なければならないとのことです。
また、アメリカの選手だったかは契約企業を無視し、勝手にスピード社製を着て競技に出ていることで訴えられています。
(松田丈志は契約先のミズノに無許可でレーザーレーサーを着用)
日本はノロノロしてるようでいて実は結構優しいです。

泣きそうですよ(北島談)
2つの金メダルを獲ったアテネ五輪でも見せなかったほどの興奮ぶり。
彼は「泳ぐのは(水着でなく)僕だ!」なんてTシャツに書く微妙なパフォーマンスを大会前にしていました。なのに大喜びで、何年も世界記録を出せず、ハンセンにも敗れた自分が水着の力で世界記録を出したことをすっかり忘れています。真の王者なら、道具の力で世界記録が出せても喜ばないと思うんですが・・・。敵は何もハンセンだけではないでしょうから、「道具に笑うものは道具に泣く」なんてことにならないと良いのですが。

五輪の表彰台に乗せられるのは水着で、選手は「使用者」として台の後に立つというひとコマ漫画をつい連想してしまう

北島レコード ハンセンに大プレッシャー
ハンセンもNIKEに許可を得てレーザーレーサーを試着してましたが、相性はいまいちのようでした。最近は良い記録がないようですが、オリンピックには合わせてくるでしょうから、どうでしょうか。もしかしたら、レーザーレーサーが合わなかったのは油断させるための作戦とか・・・。

ローマ大会で森田智己がレーザーレーサーで日本記録を更新
50m背泳ぎで森田智己がレーザーレーサーで日本記録を樹立。タイムは従来のものを0秒01上回る25秒38。しかし、順位は4位。
同大会で伊藤華英(200m背泳ぎ)はやはりレーザーレーサーで自己ベストの2分8秒80を記録し、優勝。50m背泳ぎでも28秒67の自己ベストで3位。

・6/10 日本水連がスピード社製着用正式容認
特定メーカーと個人契約を結び、水着の使用義務がある選手が他社製品を希望する場合は、メーカー側の了承が必要になる。

北島にはミズノとの個人契約
北島にはミズノと個人契約の問題が残るが、平井コーチは「違約金で済むなら払えばいい」とLRで五輪2冠を狙う構えだ。

ミズノは北島、松田らに違約金は請求せず
ミズノは個人契約を結ぶ北島や所属する松田らがLR着用を希望した場合、「それを認める。違約金も発生しない。ほかの水着を着ることになっても契約は続けたい」とのコメントを出した

北島は北京五輪でスピード社製を着用と決定
不覚でしたが、北島には公式サイトがあるんですね。
応援してくださる皆さんに、最高のパフォーマンスを見ていただくために、現段階での最善の選択をしたいと思います。
北島に自信があるなら、私としてはLZR(レーザーレーサーの略称)なしで勝つところが見たいです。魔法の水着が実際に魔力をもつのはジャパンオープンで十二分に分かりましたので。近年散々苦しんだ北島が、オリンピックの舞台で以前の自分に勝てば、大感動です。しかし、LZRを着てると魔法(による最高のパフォーマンス)なのか実力(による最高のパフォーマンス)なのかわかりません。
ちなみに、ハンセンのようなパワータイプのスイマーより、北島のようなテクニックタイプのスイマーの方がLZRには向くそうですので、北島には大変有利です。

ミズノ「(まだ)勝算はある」
その裏付けになっているのは多様な種目でウエアを開発、五輪に採用されてきた自信だ。
アシックスも「基本コンセプトは変えず、素材も一から見直す」と、ぎりぎりまで開発を続ける姿勢だ。

スピード水着に弱点!LZR破れた…伊藤が証言
スピード水着!記録ラッシュの裏で、更衣室の“壮絶”光景

ゴールドウイン、日本水連にLRの無償提供を申し出


〜END〜 


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※納品は北京オリンピック開催後の10月末の予定

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2008年05月14日

ガイアの夜明け 「愛・地球通信」

ガイアの夜明けの後半部を見ました。前半部を見逃して後悔していたんですが、幸い公式ページに前半だけ詳しく載ってました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview080513.html
要するに名古屋では幾らか余裕のある中小企業の経営者達が集まって、「コミュニティーバンク」という無担保を原則で融資する銀行を作ったという話です。
一応保証人は必要だったと思いますが、鍵となるのは新銀行に出資するほど成功している経営者達から見て、融資を求める相手が、融資を受けるに値する人物・事業であるかを見極めるというところです。
確か欧米では銀行は普通にそうやってるはずですが、日本の銀行は実績主義一辺倒のようです。銀行ともなれば、特にアメリカの大学で経済・経営の博士号を取ってる人も沢山いそうなものですが、結局日本型になってしまうようですね。

それで後半部ですが、取り上げられたのは「愛・地球通信」という2年前に出来たベンチャー企業でした。
そこの社長・安在氏は、大手新聞の経済記者として働いていた方で、環境について取材していた経験を生かし、環境を専門に扱ったホームページで広告収入を得ようという計画です。
http://chubu.yomiuri.co.jp/tokushu/kigyou/aichi080219.htm
今まで赤字続きだったことや、2、3年後の収入見込みを立てられない点から、「愛知コミュニティ資源バンク」の会議では否定的な見解も出ていました。しかし、安在氏がその審査期間中に3件ほどHPの広告主を獲得することに成功したことがどうも決め手となり、300万の融資が決定しました。

そして、そのサイトがこの「グッドニュース・ジャパン」というところです。
http://goodnews-japan.net/
パッと見…以外と充実している感じなので、上手くいくかも、と思うんですが、私に分かるのであれば私は銀行の役員になれるでしょう。
この取り組みが果たしてどうなって行くのか、新たな協賛企業が集まってくるか等、結構関心があります(まあこのブログのこともありますので、他人のことを言ってる場合ではないですが^^;)。
ちなみに、1社あたりの年間協賛金は200万円とのことです。意外と高く思えます。しかし、赤字続きのベンチャー企業の割に、個人用のデスクが8つはあったように見えたので、それ位は必要なのかもしれません。

ところで、身近にエコに関する取り組みのある人は、書いて送れば一定基準以上の記事には7,000円出すと書いてあります。
http://goodnews-japan.net/company/recruit.html
私も送ってみたいですが、何もないので送れません。

それにしても、この「愛・地球通信」が出している本の評価を見つけたんですが、酷評に笑いました。何をやっているんでしょうか?(笑)
http://www.smarter.co.jp/hobbygoods-62/preview-387166/

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2008年04月23日

新幹線に鉄道警察隊員

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080420/crm0804200112001-n1.htm
>警戒のため乗車していた鉄道警察隊員が駆け付けると、
確か以前、東北新幹線で男が見知らぬ女性をトイレに連れ込んで暴行し、周りの乗客が見て見ぬ振りをしたなどと問題になった事件の際には、新幹線の一便一便に警官を乗せるわけにもいかないなどと言ってた気がします。しかし、乗ってるんですね。乗せることにしたんでしょうか。もしくは他の事件がらみだったのか…。

>岡田容疑者は酒に酔うなどしておらず、同署は動機を調べる。
酔っていないのに新幹線の中で裸に!?真性の変態ですね。調べる人も頭が痛いことでしょう。(笑)
2008年03月27日

Wikipediaソースの教科書が出現「馬のマークの増進堂」

http://sankei.jp.msn.com/life/education/080325/edc0803252239004-n1.htm
昨日このニュースを読んで、なんて世の中なんだ、と思ったものですが、今日になってやっぱりやめるとかいい始めました。
http://www.j-cast.com/2008/03/27018298.html
でももう教科書の問題ではなく出版社の信用の問題ではないでしょうか。必死になって資料を集めればどうにかなると思うんですが、記事を見る限り無理だったのではなくて必死にならなかったんでしょうね。
で、どこの出版社かというと、「増進堂」というところ。ホームページを見てみると(J-CASTのページから飛べます)、馬のマークの増進堂なんて書いてあります。そのノリは結構好きですし、トップページに載ってる参考書の写真をよく見ると、確かに馬の絵がありましてなかなか可愛くデザインされています。でも、色々クリックしてみると、特に馬の絵が多いわけでは全くありません。最初は馬メインだったんだけれども、人気がなくて換えてしまったんでしょうか?
また、トップページには「進堂・受験研究社」などと書いてありますので、社名はいったい何なんだと戸惑いましたが、何と、「増」が切れてしまい、メニューボタンの上に残ってしまってます。全くケアレスミスの見本です(しかも未チェック)。Wikiから引用しようとしたり、下らないケアレスミスをしたりと、教える側というより出来の悪い学生みたいです。

追記:
トップページの表示ミスは修正され、とうとう馬の絵は見当たらなくなってしまいました。子供達に何で「馬のマークの増進堂」と言うんですか、と聞かれたらどうするつもりなんでしょうか…。
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